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SCOTT SCALE 720 PLUS [MTB]

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昨年もピックアップしました27.5PLUSタイヤを装着した、SCOTT SCALE 720 PLUSです。
特徴としては2.8サイズのファットなタイヤを装着した27.5のMTBですね。
昨年モデルと比較して魅力的な所は、ドロッパーポストが標準装備になったこと。
これポイント大きいです。
ドロッパーポストだけでも3万円以上はするし、昨年モデルもそうでしたがフレームは内蔵ドロッパーポスト対応になっていますので付いていない方が不自然なくらい。
遊んで楽しいバイクなのでドロッパーが標準になったのはうれしいですね。
ただドロッパーポストを装着すると重量は重くなってしまいます。
でもそこもうまく料理してあります。
タイヤ単体も若干ながら軽くなっているし、リムはちょっと細身に(それでも内幅35mm)、リムフラップもより薄いテープに。
でもちゃんとチューブレスレディ対応です。
エアボリュームの大きいタイヤで120mmのストローク、そして寝気味のヘッドアングルでとても楽しく走れるバイクです。
そしてしつこいようですが、こんなタイヤながら意外や舗装路も速度伸びます。
とにかく今までの常識を覆すような乗り味(ってのはオーバーか)のバイクです。
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SCOTT SPARK 760 [MTB]

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勝てるクロカンフルサスの代名詞、SCOTT SPARKがフルモデルチェンジ。
リアサスペンションの取り付け方法をユニットサイドの二点留めとしたトラニオンマウントを採用することで低重心化を実現。同時にユニットストロークも増え減衰力特性も向上。

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SCOTT SCALE 710 PLUS [MTB]

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以前SCALE 720 PLUSの記事を書きましたが、その際どうにもこのバイクが気になって仕方ありませんでした。
どうにも気になっていたので試乗車として導入することにしました。

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SCOTT SCALE 720 PLUS [MTB]

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新年第一発目はSCOTT SCALE 720 PLUS。
見ての通りのタイヤが太いMTBですが、昨今流行ったファットバイクとは違います。
あちらは26X4.0クラスのタイヤなのに対し、こちらは27.5X2.8サイズのタイヤとなっております。
27.5の太めなタイヤということで外径は29に近づき、しかし太すぎない(十分太いですが)ので、こぎも悪くないというのがメーカーのコメント。

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青木卓也選手のREIGN [MTB]

先日TEAM GIANTのDHライダー青木卓也選手がニューバイクに乗ってきました。
DHバイクのGLORY…ではなくて、エンデューロ系のREIGN 27.5 2。
「乗らせて、乗らせて~」と言うことで乗ってみると…
「ガーン、なんだこの軽さは。持って軽いけど漕ぎも軽い。更にリアは足についてくるようで、バニーホップ気味に飛べばしっかり着いてくる。
サスペンションも絶妙な動きで、ちょっと硬めながら(彼の好み)でも小さな衝撃もいなしてくれる。操縦性は昨年衝撃を受けたTRANCE同様すごい安定感」

今回もやられてしまいました。
それにしてもすごいコストパフォーマンス。
まぁ重量に関しては基本XTRだったり(でもクランクはZEEだった)、ホイール&タイヤもストックよりは軽い組み合わせだったのは事実。
実測してみると、SPDが付いた状態で13.2Kgf。
カタログ値より1キロ以上軽い!
サスペンション関係はまったくストック状態だけど、やっぱPIKEはいい動きをするなぁ。
リアのモナークもいい感じ。
価格以上の価値があると確実に言えます。
だって私以外のお客様も乗って衝撃を受けていましたから。

「ただひとつだけちょっと…」ってのは何かというと、「しまった、みんなで論議しまくって写真撮るの忘れた」と言うことです。
<(_ _)>

SCOTT SCALE 740 [MTB]

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スコットのハードテールアルミフレームMTBのトップグレードになるSCALE 740。
DEORE XTをメインコンポーネントに、FOX 32 FLOAT EVOLUTIONを装備。
プレスフィットBBやテーパーヘッドなど最新のテクノロジーも搭載。
攻めたくなるバイクですね。

タグ:SCOTT SCALE

GT LABOMBA [MTB]

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GTのダート、ジャンプ系のMTBです。
2014モデルはブルーとホワイトのさわやかなカラーリングですが、そこに黄色いホイールを入れて、一緒に駆動系と制動系もバージョンアップ。
にしてもブルーとホワイトのカラーリングにMAVIC CROSSMAX ENDUROはとても目立つ。っていうか、できすぎって言うか、やりすぎって言うか。
[わーい(嬉しい顔)]
こうなってくるとカッコ悪い走りはできません。
バイクに負けない走りを頼みますよ!TNGCさん。

LITEC HASSO C-275 [MTB]

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新年一発目はLITEC HASSO C-275というフレーム。
SRAMやROCKSHOXを扱っている、ダートフリークの独自ブランドです。
特徴は色々あります。
単なるクロモリと言うだけでは無く、タンゲプレステージのパイプで組まれた27.5"ホイール用フレームで、無塗装の素地仕上げ。
この写真だと見えづらいですが、溶接による火の入り方が見えてなかなかそそります。

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SCOTT GENIUS 720 [MTB]

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GIANT TRANCE ADVANCED 27.5 1と来たなら、ライバルとして登場させるのはSCOTT GENIUS 720でしょうか。
2014 GIANTと同じくSCOTTも2014モデルはほとんどが27.5"。
そしてこのGENIUSシリーズは前後ストロークが150mmと、まさにTRANCEとライバル。
更にこのGENIUS 720はカーボンフレームになっておりますので、TRANCE ADVANCEDとガチのライバルです。

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GIANT TRANCE ADVANCED 27.5 1 [MTB]

2014_giant_trance_adv_2751.jpgジャイアントのトレールライドフルサスバイク、トランス。
例に漏れず27.5インチとなりました。
トランスも、そしてジャイアント独自のリアサス機構「マエストロ」も、もう十分に知っていたので27.5インチになっただけと思っておりました、乗るまでは。

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