GIANT TRANCE ADVANCED 27.5 1 [MTB]
ジャイアントのトレールライドフルサスバイク、トランス。
例に漏れず27.5インチとなりました。
トランスも、そしてジャイアント独自のリアサス機構「マエストロ」も、もう十分に知っていたので27.5インチになっただけと思っておりました、乗るまでは。
例に漏れず27.5インチとなりました。
トランスも、そしてジャイアント独自のリアサス機構「マエストロ」も、もう十分に知っていたので27.5インチになっただけと思っておりました、乗るまでは。
SCOTT SCALE 760 [MTB]
2014年のMTBは27.5インチが大きなトピックス。
スコットもほとんどが27.5インチのラインナップです。
その中でもこのSCALEはレースを意識したモデル。
TREK SUPERFLY 9.6 [MTB]
トレックのOCLVカーボンによるフルカーボンフレームMTB。
ただ単に29erのカーボンMTBバイクというだけでなく、さすがにこれだけのグレードになってくると最新のトレンドをしっかり取り入れています。
LOUIS GARNEAU GORDY [MTB]
これはねぇ、古き良き時代のMTBを今に再現したとでも言うようなレトロチックなMTBです。
クロモリの細身のフレームに、カンチブレーキを装備。
サドルなどもバックスキン調の手触りもクッションもいいサドルを装備しています。
INSPIRED ELEMENT [MTB]
飛んだり、跳ねたり、トライアルごっこしたり。
まさにそういう遊び用バイクですね。
フロントにはディスクブレーキを装備していながら、リアはVブレーキ仕様。
なんとなくですがディスクブレーキよりリムブレーキの方がトライアル遊びにはコントロールしやすいように感じますので、完成車に標準装備されているVブレーキや、バージョンアップでマグラHSの油圧ブレーキを装着すればトラ遊びにはもってこいでしょう。
一見ディレイラーが装備されているようで実はこれはテンショナーで完成車はシングル仕様になっています。
でもディレイラーブラケットが付いているということはディレイラーを装着できる=リアを多段変速にできることでもありますので、山岳サイクリングというか山岳トライアルで、如何に足つき無しで走破できるかというのを楽しめるバイクかと思われます。
もちろんダートやストリートを楽しんでもらっても全くかまいません。
とにかく遠くじゃなく「そこ」で楽しめるMTBと言えるでしょう。
OTAKE TRAILHEAD [MTB]
1990年代のMTBブームの時にMTBをエンジョイされた方ならご存じであろう、大竹さんプロデュースによるトレールヘッド。
まさにトレールで楽しめるということをターゲットにしたMTBフレームでした。
そんなフレームが今まさによみがえりました。
TREK COBIA [MTB]
トレックの29erというより、ゲーリーフィッシャーの29erと言うべきか。
29erを初めて世に送り出したのは他でもないゲーリーフィッシャー。
その思想を今に受け継ぐトレックの29er。
そんな中で価格的にも内容的にもミドルクラスの代表格と言えるのがCOBIA。
ルイガノ LGS-XC CASPER PRO [MTB]
シンプルなデザインが好評なルイガノのMTB。
特にこのホワイトはルイガノで一番人気?のソリッドなホワイト。
パンフレットではわかりづらいですが、2013モデルのLGS-XC CASPER PROはスポークまでホワイトに、そしてレッドのアルミニップルとカラーコーディネイトをしています。
SPECIALIZED ROCKHOPPER 29 [MTB]
山で使えるMTB、ロックホッパー。
走破性と安定性の高い29erで油圧ディスク、ダンパー付きサスペンション、そして3X9の27段変速。
サスペンションはロックアウトもできます。
クランク&BBだってオクタリンクタイプなので、このクラスにありがちなスクエアテーパータイプより剛性は高くなっています。
これだけの装備を有していながら68,000円というお手頃価格。
とにかくちゃんと山でMTBを楽しみたいという方にオススメできるMTBです。
それにしてもロックホッパー、ずいぶんとお手頃になりました。