RALEIGH CLB [クロスバイク]
ほぼホリゾンタルな細身のクロモリフレームがトラディショナルな雰囲気を醸し出すクロスバイク。
スタンドやリアキャリア、カゴやダイナモライトまで付くと、駅の駐輪場に置いていても自然にその景観にとけ込んでしまうような、いかにも自転車という雰囲気。
GIANT ESCAPE AIR [クロスバイク]
ジャイアントのニューカマー エスケープ エア。
このバイクの特徴はなんと言っても重量、いや軽量でしょう。
空気のように軽いからエア？
5万円台クラスのクロスバイク中で最軽量となる、10Kgfを割った9.9Kgfを実現。
もっと上の価格帯を考慮しても十分軽いと言える重さ、いや軽さです。
クロスバイクにとってのポイントは軽いこと、走りやすいこと、手軽なこと等々だと思います。
特にスポークバイクである以上やはり軽さはとても重要。
そこにターゲットを当てて開発されたこのバイクは、きっとあなたのお望み通りなバイクでしょう。
TREK 8.3DS [クロスバイク]
これぞクロスバイクの原型。
元はと言えばこの手の自転車をクロスバイクと呼んでいました、以前は。
38C前後のタイヤに一般車よりちょっと前傾の、いわばサドルに座って手を伸ばしたらそこにハンドルがあるような適度な前傾（と言うほどでもないけど）のライディングポジション。
サスペンションは付いているのもあれば無しもあり。
TREK 7.3FX [クロスバイク]
クロスバイクの大人気モデル7.3FX。2012モデルはパッと見では気づきませんがマイナーチェンジされています。
まずはフレームが見直され従来モデルより約50g軽量化されると共に、より快適性を高めるためにトップチューブ、シートステイ、チェーンステイのパイプ径を細くし快適な乗り心地を実現しています。
またセンタースタンドも取り付けられるように改良されました。
そして大きな魅力なのがハンドルグリップまわり。
衝撃吸収性の高いグリップに、更にハンドルバー自体にもエラストマーが内蔵されたIso Zoneハンドルバー＆グリップを採用し、極上の衝撃吸収性を得ています。
KHODAA BLOOM CANAF 700 [クロスバイク]
マットブラックがシブイクロスバイク。
このバイク、パンフレットやウエブの横からの写真だとトップチューブがえらく細く見えますが、細いのではなくパイプを上下方向につぶしてあります。
ですので上から見ると幅広のがっしりとしたパイプで組まれています（写真撮るの忘れました）。
そんなCANAF 700、この手のクロスバイクとしては39,900円と思い切った値付けになっています。
でも3X8の24段変速だし、前後クイックシャフトなので欲しい機能はちゃんと装備されています。
タイヤはちょっとだけ太めな700X32Cでサイドスタンドも装備されていますので、通勤、通学にももってこいです。
GIANT ROCK [クロスバイク]
GIANTの入門MTB、ROCK。
街乗りで使うにはうれしいサイドスタンド付きという一面を持っていながら、フレームにはディスクブレーキ台座が装備されているし、シフターはSRAMのTRIGER SHIFTER、タイヤはKENDAのSMALL BLOCK EIGHTだったりしてやる気？を見せるバイクです。
SPECIALIZED ROCKHOPPER COMP 29 [クロスバイク]
ちゃんと山で使えるMTB、ロックホッパー。
それの29erバージョンがこのロックホッパーコンプ29。
数年前までは上級モデルのスタンプジャンパーに、もっと前はトップグレードのS-WORKSに使用されていたM4アルミフレームを採用。
ブレーキはAVIDの油圧ディスクですし、サスペンションもちゃんとダンパー装備ですので、トレイルやレースなどでもOK。
また写真ではわかりづらいですがリアセンターを詰めるためにシートチューブを微妙に曲げホイールベースも短縮。
単に26インチ仕様を拡大コピーしたのではなく、29の良いところはそのままに、ネガは上手に潰しているってのがニクイですね。
GIANT ESCAPE RX2 [クロスバイク]
2011モデルで初登場したESCAPE RXシリーズ。
このRX2は69300円というお手ごろ価格ながらカーボンフォークを採用した魅力的モデル。
まさに今のクロスバイクのど真ん中にくるバイクですね。
GIANT ESCAPE R3 [クロスバイク]
ジャイアントの入門編クロスバイク。
昨年モデルを購入された方にはゴメンナサイな2012モデルのESCAE R3。
値下げされながらグリップシフトからトリガーシフト（指先ではじくやつですね）にバージョンアップ。
3X8段の24段変速にアルミフレーム。もちろん前後クイックシャフトで44,100円ですから大変お買い得ですね。
UN AUTHORIZED 33rpm [クロスバイク]
細身のクロモリで一般的なMTBフレームからすると、短めのシートチューブに気持ち長めのトップチューブ。
MTBで遊ぶという観点からみるととても楽しいフレームです。
コギポジションというよりちょっと低めのシート高さにセットし、短めのステムにローライズなハンドルバーを装着すれば”操る”という感覚で乗れますね。
最近のこの手のフレームはあまりに進化しすぎて、それなりのテクを持っている人が、それなりの場所で、それなりに乗りこなすのならいいのかもしれませんが、”僕ら”くらいの人間がそこらへんで”遊ぶ”という感覚で乗るにはこんな感じのフレームの方が楽しめるかと思います。
とは言うものの、弊店にあった最後のストックフレームでした。
