RALEIGH RF-7

イギリスの正統派バイシクルとでも言えばいいのでしょうか、ブリティッシュなイメージの香る自転車、ラレー。
そのラレーのラインナップの中のクロスバイクと言うより、フラットバーロードと定義づけられるRF-7。
一般的なクロスバイクと何が違うのか？
それはドロップハンドル化に容易に対応できるか否かが違います。
多くのクロスバイクもドロップハンドル化しようと思えばできなくはありません。が、かなり多くのパーツ類を交換せねばならずあまり現実的ではありません。
しかしこのRF-7なら数点のパーツ交換でドロップ化が可能です。
またこのバイクはコンポーネントにもウリがあります。
ロード用として今や定番となっている10段変速TIAGRAを採用。しかもほとんどのパーツがシマノなので操作性もいいですね。
それで89250円というのはかなり値頃感の高い戦略的な価格です。

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