感傷的になってしまう…

先日新聞を読んでいたら私と同い年の人が急性心不全で亡くなったと載っていた。
Doragon Aahというバンドのメンバーらしい。
翌日高校時代の友人からメールがあり、どうやら高校の同級生だったそうだ。
私自身は彼のことをまったく知らなかったし（8クラスあったもんなぁ)、彼も私のことは知らないでしょう。
でも同じ3年間に、雨の日も、風の日も、雪の日も、あのダラダラ坂道を歩いていたんだろうなぁ（通学路が同じとは限らないけど）と思ったり、あの校舎で同じように授業を受けていたのか…と思うと、なんだかジーンときてしまいます。
人の死というのは昔からあるけれど、もう3～4年くらい経つのかな、やはり高校の同級生が喉頭癌でなくなったと聞いたときから死を他人事とは感じられなくなった
昨年は母親を亡くしましたし。
歳をとると言うことは人生の経験値を増すことで、小さな物事に対しても感傷的になれるのでしょうかね。
だから日々楽しく過ごせたらなと。
まずは早く富士見ではじけたいです。