SSブログ

カンパニョーロのチェーン [整備]

campagnolo_chain.jpg昨日カンパニョーロジャパンさんの講習会がありました。
その中で過去の講義でも言われ、今回も言われたこと、それはチェーンの伸びについて。
カンパニョーロではチェーンの伸びに関し、他社や工具メーカーから出ているチェーンチェッカーよりもっとシビアな規定をもうけています。
何度も言われるということはそれだけ重要と言うことと考えられるのであえて弊店からもお知らせします。
右図の限界値を超えたらからと言って即何かしら起こるわけではありませんが、カンパニョーロとしてはこれが限界値ということです。
新品に交換することで確実に変速性能の差を体感できると言うことでした。

高い物を買ったからノーメンテでOKというのではなく、性能の高い物を買ったからにはそれなりのメンテが必要ということです。
でもそれなりのメンテナンスを行うことで高い性能を維持できると言うことです。

うーむ… [整備]

この写真は2012アセラグレードのクランクボルト。
真ん中に穴が開いています。軽量化のためでしょう。拘っているなぁ。
2012モデルになってアセラは9段化されました。上級モデルが10S化されたことで9Sに格上げということなんでしょうが、それでもアセラクラスはコスト的にあまり無理はできないはず。
にもかかわらずボルトごとき(?)に穴を開ける→コスト高となってしまうのにあえて穴を開けている。
さらにこのバイクはオクタリンクセレーションなのでBBも中空。よって穴から向こうが見える。パ
ンフレットにも載せていないのがもったいないくらいです。
こういう拘りを発見するとうれしいですね。

お待たせして申し訳ございません [整備]

まぁなんですかね、うれしいことにお仕事はいっぱい頂いております。
故にお客様をお待たせしてしまっているのも事実で大変ご迷惑をおかけしております。
朝、開店前に「今日はこれとこれとこれをやるぞ」と計画を立てるも、自転車購入検討のお客様がいらしたり、修理のお客様がいらしたりで計画がずれてくる。
ちょっと時間のかかる修理ですとお預かりして、「夕方までには作業します」ということでお預かりさせていただくこともあります。
で、その作業をやっていると「パンク修理お願いします」とまたまた横から緊急の修理。
これは自転車屋さんに限ったことではないですね。
またどういうわけかお客様って重なったりしててんやわんや。
結局、朝計画を立てた作業がこなせず残業&早出の毎日。
それでも思った通りにはこなせず…
と言い訳になってしまうのですが、お待ちいただいているお客様方、申し訳ございません。
でも手抜きはできないし、するつもりもありませんのでもう少々お時間下さい。
きっと満足のいく仕上がりにさせますので!

ペダル [整備]

ガタと異音でメンテのペダル。
バラしてみるとラジアル型のカートリッジベアリングと滑り軸受け。
これでは軸方向の位置決めができない。end_pd_ac.jpg
そういえば過去に有名ブランドの高額ペダルでもこういうのがあったっけ。
そいつは軸方向のガタはO-リングに押し当てて取り除くので、これではスムースな回転は得られないし、O-リングが擦り切れてしまうのは明らかだし、メンテもそれなりにやってやらなければならない。
なにより緩まないようにしっかり締めてやりたいが、そうすると当たりが強くなりスムースに回転しなくなってしまう。
今回のペダルもパッと見はおなじような物だった。
が、軸方向の位置決めがしっかりしており、ナットを強く締めても回転が重くなったりガタが取れなくなったりということは起きなかった。
でもなぁ、構造的にはあまり好きになれないなぁ…

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ