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挑戦的な踏切 [どうでもいいこと]

fumikiri.jpg
うちの近くにある踏切。
標識に書かれているように幅1.7mを越える車両の通行を禁止している。
それだけなら何でもないけどこの道、正面に石垣があり右左折しかできないT字路。しかも手前は踏切。
どちらかに曲がるわけだがそこそこな通行量がある。
なのでゆっくり踏切を渡りつつ左右の確認をしなければならないのだが、フェンスやら看板やらに邪魔されて左右の確認がしづらい。
それ以前に本当に狭いので車が擦らないか(前方に幅を規制する鉄パイプが見えます)そっちに傾注するので左右を見ている余裕など無い。
無事に鉄パイプを通過できそうになって、はじめて左右の確認をするのが現状。
でも鉄パイプを通過できそうな頃には既にボンネットが道路にはみ出ています。
なのでやっぱり超徐行して「のっそのっそ」と前進しつつ、左右から来る車に警笛を鳴らされないかとビビリながら渡る。
でももっと緊張するのが渡っている最中に踏切が鳴り出したりしたとき。
早く出なきゃと思いつつも左右の安全確認をせねばならずかなり焦る。

ではどれくらいの幅かというと私の全幅1480mmの軽で渡ると枯れ葉がボディに擦るくらい。
もう10年以上前になるけれど当時乗っていた全幅1695mmの5ナンバーの車で、しかもよりによって写真右方向から左折して入ったことがある。
結論は渡れた。
が、もちろん切り返すこと数回。迷惑になるので通行量の少ない時間帯を見計らってトライした。
またドアミラーで左右の確認をしながら、更にミラーが通過するときには倒さなければならず脇が見えずにドキドキ。
余裕はほんの1~2センチくらいだったと記憶している。通行困難です。
なので標識いらないです。おそらく軽自動車しか渡りません、この踏切。もちろん自転車やオートバイは渡ってますけど。
こんな道がまだあるのかと思うとなぜかうれしい。
たのむから危険なため自動車の通行を禁止なんて事にならないで欲しい。
だって今軽自動車オーナーの私は結構好んで通るので。
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