今年初の…

乗車…ではなく、エンジン始動。
とりあえずセル5回くらいでエンジンがかかった。ホッ。
せっかくエンジンがかかったのでちょっとひとっ走り。
ちょっと走るだけのつもりだったのでその日履いていた短パンのまま（本当はいけません）軽く走りに出る。
が、今日はとても暑かった。暑いなんてもんじゃない。
エンジンからの熱はフレームを伝い、短パン故地肌の足がフレームに触れると尋常じゃない暑さ…いや熱さでやけどしたかと思った。
またエンジンからの熱気はドライヤーのように排出される。信号待ちはジリジリと地獄である。
私の性分として走ったからには全開かまさないと（特に古いガソリンをキャブのジェット類から噴き出してやりたいので）気が済まない。
ので当然全開かます。と、ドライヤーからの熱風は走行風で温度が下がり…と期待したのだが、まるでドライヤーをターボモードにしたかのように更に多量の熱風が足を襲いこれまた地獄。
やはり短パンでオートバイに乗るのは良くないようです。
しかし嫌な思いしちゃったからまた乗らなくなっちゃうなぁ…